kab-log

ピアニスト・コンポーザー蕪木光生の徒然です。

僕の話9

9/8にレコーディングをして、リリースは来年の2月に決まった。

 


ずーっとCDを出したかったのだけど、10年くらい色んな難があり、決行できなかったので、本当に感慨深かった。

 


というよりも、今でも自分が音楽を続けて、CDリリースできるのが不思議でならなかった。何回も危機はあったから。

 


2年経った今聴くと、殆ど指動かないレベルから半年で良くここまで持ってきたな😅っていう気持ちと、

あー💦全然弾けてないから恥ずかしくて死にたい😭

 


っていう気持ちが両方。

もちろん、ちゃんと練習できる環境が出来たから、今の方が全然上手い。

 


でも、背水の陣で必死に持っていった執念みたいなものも、音に現れてて面白い笑

 

 

 

今は演奏スタイルや、書く曲の色もだいぶ変わってきた。

 


歌を取り入れたのも多いし、ほかの楽器のために書いた曲もたくさん。

 


次のアルバムも、ほんとはスグにでもだしたいんだけどね。

 


まだ、機が熟してないからね。

 


ま、ともかく、色んなヒトやコトに守られて、初めてEPICHというアルバムを世に出せて。そしてここから次の挑戦がはじまるのです

 


続く